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油滴天目 酒盃 鎌田幸二 ◆商品番号 3199
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49%OFF
16830円税込
33000円(2024年10月11日時点の価格)
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京焼清水焼の名工、鎌田幸二先生の油滴天目 酒盃です。
天目わんを思わせるスッポン口、素直な碗なりの形状。
星建盞とも言われるように、星が光るイメージで、斑紋が多数浮かび、まさに妖艶な色合いです。
青みがかった天目、星空のように小さな銀油滴が綺麗に見こみ一杯広がっています。
盃にしては大降りの直径は9センチ。
見込みに酒を注ぐことで虹彩はさらに艶を帯びます。
ちいさな輪高台。脇にも控えめな落款。
◆商品番号 3199 油滴天目 酒盃 鎌田幸二
写真は一例です。
手作りですので、お届けする物と色や形は微妙に異なります。
■寸法 直径9cm×高さ4cm 重さ80g 木箱付
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴 鎌田幸二
1948年 京都に生まれる
1966年 京都府立桃山高等学校卒業
1967年 作陶を志し、五条坂清水正氏の指導を受ける
1971年 京都府立陶工訓練校専攻科終了
同校指導員(京都府技師)となる
五条坂共同登窯「鐘鋳窯」にて天目の研究を始める
1972年 第二回日本工芸会近畿支部展初入選
第二十回日本伝統芸展初入選
1976年 日本工芸会正会員に推さる
1977年 京都府立陶工訓練校指導員を辞し作陶に専念する
1978年 セントラル・ギャラリー(大阪)にて初個展
1979年 五条坂共同登窯休止の為、自宅にガス窯を築窯
1987年 第十六回日本工芸会近畿支部展にて京都府教育委員会委員長賞受賞
1988年 重要無形文化財「鉄釉陶器」伝承者養成研修会にて清水卯一氏の
薫陶を受ける(以降 「栩卯会」として研修会に参加
1994年 高島屋(京都店・岐阜店)にて「作陶二十五年記念展」
京都文化博物館「京都創作陶芸のながれ展」に出品
1997年 ニューヨークにて「天目・青磁二人展」
1998年 東京日本橋高島屋にて「作陶三十年記念展」
2002年 パリにて「陶・漆二人展」
2006年 第三十五回日本伝統芸展近畿展にて鑑審査委員(2003年より毎年)
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
天目わんを思わせるスッポン口、素直な碗なりの形状。
星建盞とも言われるように、星が光るイメージで、斑紋が多数浮かび、まさに妖艶な色合いです。
青みがかった天目、星空のように小さな銀油滴が綺麗に見こみ一杯広がっています。
盃にしては大降りの直径は9センチ。
見込みに酒を注ぐことで虹彩はさらに艶を帯びます。
ちいさな輪高台。脇にも控えめな落款。
◆商品番号 3199 油滴天目 酒盃 鎌田幸二
写真は一例です。
手作りですので、お届けする物と色や形は微妙に異なります。
■寸法 直径9cm×高さ4cm 重さ80g 木箱付
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴 鎌田幸二
1948年 京都に生まれる
1966年 京都府立桃山高等学校卒業
1967年 作陶を志し、五条坂清水正氏の指導を受ける
1971年 京都府立陶工訓練校専攻科終了
同校指導員(京都府技師)となる
五条坂共同登窯「鐘鋳窯」にて天目の研究を始める
1972年 第二回日本工芸会近畿支部展初入選
第二十回日本伝統芸展初入選
1976年 日本工芸会正会員に推さる
1977年 京都府立陶工訓練校指導員を辞し作陶に専念する
1978年 セントラル・ギャラリー(大阪)にて初個展
1979年 五条坂共同登窯休止の為、自宅にガス窯を築窯
1987年 第十六回日本工芸会近畿支部展にて京都府教育委員会委員長賞受賞
1988年 重要無形文化財「鉄釉陶器」伝承者養成研修会にて清水卯一氏の
薫陶を受ける(以降 「栩卯会」として研修会に参加
1994年 高島屋(京都店・岐阜店)にて「作陶二十五年記念展」
京都文化博物館「京都創作陶芸のながれ展」に出品
1997年 ニューヨークにて「天目・青磁二人展」
1998年 東京日本橋高島屋にて「作陶三十年記念展」
2002年 パリにて「陶・漆二人展」
2006年 第三十五回日本伝統芸展近畿展にて鑑審査委員(2003年より毎年)
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。